「毎朝新聞を読みたいけれど、新聞代は節約したい」
このように考えている方は多いのではないでしょうか。
新聞代は毎月の固定費なので、少しでも安くなったら嬉しいですよね。
そこでこの記事では新聞代を節約する方法を下記の4つご紹介します。
- 朝刊だけ購読する
- 電子版にする
- 子供向け新聞に切り替える
- 契約更新時に新聞店と交渉してみる
それぞれ解説していきますね。
目次
新聞代を節約する方法4選
新聞代を節約する方法を4つご紹介します。
朝刊だけ購読する
新聞は朝刊のみの配達にすると夕刊分が安くなり、新聞代が節約できる場合があります。
各社の朝刊・夕刊セット、および朝刊のみ(統合版とも言います)の新聞購読料は下記の通りです。
ただし、地域や販売店によっては朝刊・夕刊セットの取扱いのみで、朝刊だけの購読でも値引きされない場合もあります。
そのため、朝刊のみで安くなるかどうかは一度担当の販売店に相談してみると良いでしょう。
電子版にする
新聞は電子版にすると安くなる場合が多く、新聞代の節約になります。各社の電子版購読料は以下の通りとなります。
特に産経新聞や朝日新聞、毎日新聞などはプランによってはだいぶ安くなるので、おススメです。
子供新聞に切り替える
一般新聞を子供新聞に切り替えると、新聞代が安くなり新聞代の節約になります。
子供向けとはいえ、ポイントがまとめてあり非常に分かりやすく読みやすいです。特に、中高生新聞などは大人の方でも十分読みごたえがあります。
各社の子供向け新聞の購読料は以下の通りとなります。
一般の新聞と比べると、だいぶお得になりますね!
契約更新時に新聞店と交渉してみる
最初に1年で契約し、更新時に1ヶ月無料交渉するなどでも、新聞代が節約できる可能性があります。
ただし、販売店の担当者や販売店との関係次第となりますので、ご了承くださいね。
新聞をやめてアプリでニュースをチェックする方法もおすすめ
思い切って新聞をやめて、代替として無料アプリを使う方法もあります。
下記の3点のポイントから、それぞれおすすめのアプリを紹介していきます。
- トップニュース系アプリのおすすめ
- ニュース+エンタメやグルメ情報もチェックできるアプリのおすすめ
- チラシアプリのおすすめ
トップニュース系アプリのおすすめ
まず、ニュース系アプリのおすすめから紹介します。
Yahoo!ニュースアプリ
トップニュースはもちろん、様々なジャンルのニュースをバランスよく見れるので、新聞の代替としておすすめです。
NHKニュース・防災アプリ
信頼できるニュースを確実にチェックしたい場合は、NHKニュース・防災アプリがおすすめです。災害情報や避難情報も確認できます。
エンタメやグルメ情報もチェックできるニュースアプリのおすすめ
次に、エンタメやグルメ情報など、読み物としても楽しめるニュースアプリを紹介します。
スマートニュース
エンタメやグルメ情報など、幅広いニュースをチェックできるスマートニュース。クーポンも随時配信されています。
一度ニュースを取得すれば圏外でも読めるのもポイントが高いですね!
グノシー
グノシーもニュースだけでなくグルメ情報やコラムなど、様々な情報を一度にチェックできます。クーポンも豊富です。
ただし広告の表示が多い点はあらかじめ知っておいてくださいね。
チラシアプリのおすすめ
新聞を購読していなくても、アプリでチラシをチェックすることができます。
シュフー
シュフーは提携店が非常に多いのが特徴です。(全国で100,000店舗掲載)そのため地方に住んでいても近くの店舗が探しやすいのが大きなメリットです。
翌日のチラシを前夜に先読みできるので、買い物計画が立てやすいのも良いですね!
トクバイ
トクバイはシュフーに比べて提携店は少ないものの(全国で40,000店舗掲載)提携店以外でも口コミは確認できるので、リアルな情報が分かりやすいのが特徴です。
当日限定のクーポンやタイムセール情報も配信されるので、毎日買い物に行く方にはおすすめです!
まとめ
この記事では、新聞代の節約についてまとめました。
新聞代を節約するには「朝刊のみにする」「電子版にする」などいくつかの方法があります。
新聞代のような固定費は毎月の節約は少額でも、年間で見ると節約のメリットは大きいです。
ですので、自分に合いそう節約方法を試してみて下さいね。
また、新聞の購読を一旦やめてしまう、というのもひとつの方法としてあります。
無料のアプリでもニュースやチラシをチェックできるものはたくさんありますので、新聞の代替として一度使ってみてはいかがでしょうか。